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2018/11/1 10:00

ドッグランの作り方をご紹介! 地面の素材や柵はどう選んだらいい?



暑さもひと段落し、いよいよ秋です。日照りの厳しさもなく、お庭に出る機会も増えることでしょう。
そこで、愛犬家の皆様におすすめしたいのがドッグラン。

ドッグランとはお庭のなかに作るスペースのことです。ワンちゃんを自由に遊ばせられます。ペットの運動不足を解消してくれますし、他のエクステリアと組み合わせることで安全性を高められる設備です。

今回はドッグランをつくるコツをご紹介。飼い犬がいる方は、ぜひご覧ください。



■ドッグランをつくるときは「素材」に気を付けよう



お庭のドッグランを作っていく過程で、まず考えるべきは地面の素材でしょう。芝を敷くのか、砂利がいいのか、タイルを設置してあげるのかと、さまざまに迷うと思います。

素材によってそれぞれにメリット・デメリットがありますが、総合的に見てワンちゃんが最も快適に過ごせるのは、どのような地面なのでしょうか。



■肉球に配慮したドッグランをつくろう



ワンチャンの肉球は人間が思うより敏感です。
夏の照り返しや冬の冷たい地面など、気温差によって具合が大きく変わるので、熱伝導しやすい素材は避けましょう。砂利はあまりおすすめしません。

また滑りやすい素材を使うと、走り出したときに脚を痛めてしまう可能性も。スリップしやすいタイルを使うのもNGです。

特におすすめしたいのは芝生や人工芝、ヒノキのチップなど。ヒノキのチップは木の香りが癒し効果につながる他、蚊を寄せ付けない防虫効果があります。蚊に刺されないことで犬の天敵である寄生虫・フィラリアを予防できるのです。



■天然芝と人工芝はどっちがいいの?



では天然芝と人工芝は、どちらがワンちゃんにとってうれしいのでしょうか。
それぞれについてご紹介しましょう。


1.天然芝

天然芝を敷設するためにはかなり多額の費用が掛かります。またその後のメンテナンスにも手間やお金がかかる。芝はもちろん生長し続けるので、逐一カットしてあげる必要があるのです。女性にとってはかなりの重労働でしょう。かといって芝刈りを怠ってしまうと、伸び放題になり、愛犬が満足に遊べません。

また天然芝の場合、昆虫や菌類が湧くので感染症のリスクがあるのもデメリットです。ワンちゃんが病気になってしまう可能性も考えられます。


2.人工芝

人工芝は天然芝に比べて導入費用が安く、伸びる心配も無い。また虫や菌類が湧かないのでワンちゃんが病気になる心配もありません。さらに雨が降った日も安心。人工芝は基本的に水はけを考えたうえでつくられています。水たまりができる恐れもないのです。



■ドッグランをつくる時はワンちゃんの飛び出しにも注意しよう



ドッグランを作る際に一緒に設置をオススメしたいエクステリアが「フェンス」や「柵」です。例えばお庭と道路の境界を植栽で分けている場合、いつワンちゃんが道路に飛び出してもおかしくありません。事故のリスクを無くすために、フェンスや柵は必要です。

もちろん、ただ設置すればいいというわけではありません。犬のジャンプ力は想像を超えるほど強い。実際、柵を乗り越えて家の外に出ていってしまったという報告もあります。

犬種やサイズを踏まえたうえで、確実に飛び越えられないものを設置しましょう。もし、子犬を飼われている方は、将来的にも使えるような柵を設置しなくてはいけません。サイズを小さく見積もるのではなく、予想よりも大きく考えることでワンちゃんが安全に遊べるドッグランをつくれるのです。


また素材にも注意が必要。
木製の柵の場合は、爪などでひっかいてしまい、途中で故障してしまう可能性もありますので、できればアルミかスチール素材で作りましょう。

安心して使えるような環境を構築すると、人も犬も両方が快適に楽しめるドッグランが完成します。